台東への旅 2日目 [旅]
2日目は松山空港から国内線(立榮航空)で台東へ向かう。
ちょっと前に同型機(航空会社は違うが)の墜落事故があったばかりでちょっぴりスリリング。
航空券はネット購入で、片道1750元(早割料金)であった。
1時間でつつがなく台東駅に到着し、タクシーで街中のホテルへ。
台東の繁華街は台鉄の旧台東駅周辺(新台東駅はちょっと郊外にあって不便)。
ホテルに荷物を置いて、すぐ台湾好行バスに乗る。
台湾好行はいわゆる乗り降り自由の観光周遊バスで、台東には「東部海岸線」と「縦谷鹿野線」の2路線がある。
一日乗車券を買えばリーズナブルで、アクセスしにくい観光地を回ってくれるのは便利なのだけど、いずれも1日に数便、2時間に1本くらいしかないのが難。よくよく考えて乗らないといけない。
この日は東部海岸線に乗る。便によっては大型バスもあるようだが、平日のせいか私が乗ったのはすべてマイクロバスだった。乗客も少なめ。
途中、有名な「東河包子」前で休憩があり、そこで買った酸菜包(高菜まんっぽいもの)を昼食とする。
「小丑魚主題館」という水族館の停留所で下車して、その裏にある成功の魚市場を見に行く。
カジキマグロ漁で有名な港らしいが、この日はそれらしきものは見当たらず、鮫とか。
次のバスまで、小さな成功の街でコーヒー飲んだり、ファミマでソフト食べたり(台湾ファミマのソフトは30元とかなのに美味しくてお気に入り)、犬を眺めたり、ぶらぶらして過ごす。
台湾の犬たちは自由である。道路の真ん中に堂々と横たわる。
野良犬なのか、放し飼いの犬なのか区別がつかないけれど、その辺を好き勝手に歩き、走り回るストリート・ドッグたちは、むやみに吠え立てたり、変に人に媚びたりするふしもなく、ただ平然とそこにいる。
そんな犬たちを眺めるのが台湾旅行の楽しみのひとつだったりする。
よく運動しているせいか、みなスタイルが良い。
きりっと引き締まったお尻が魅力的。
犬を堪能した後は、次のバスに乗って終点の三仙台へ。
時々雨の降るあいにくのお天気で残念だったけれど、波音が心地よく、晴天で海が青ければなかなかの風光明媚なスポットである。
折り返しのバスに乗って台東市内へもどった。
宿泊した桂田酒店は昨年オープンしたばかりの高級ホテル。目の前に観光夜市がある。
今回、初めての小吃にチャレンジ。
鴨の頭!くちばし付き。
ほかにもいろんな食材が並べてある中から好きな物を選んでお兄さんに渡すと、熱々に揚げてくれるシステム。
鴨の頭は、いわば日本でいう魚のアラ煮みたいなものかな。味もそれっぽいかも。(全部は食べれませんでした・・・)
また食べるのに夢中で写真に取り忘れたけれど、ホテルの目の前の屋台でおじさんが売っていた「蚵仔煎包(オアジェンバオ)」(カキの入った包子)がとても美味しかったことを記録しておきたい。
旧台東駅周辺は公園のようになっており、可愛い手描きランタンが美しく灯っていた。
ちょっと前に同型機(航空会社は違うが)の墜落事故があったばかりでちょっぴりスリリング。
航空券はネット購入で、片道1750元(早割料金)であった。
1時間でつつがなく台東駅に到着し、タクシーで街中のホテルへ。
台東の繁華街は台鉄の旧台東駅周辺(新台東駅はちょっと郊外にあって不便)。
ホテルに荷物を置いて、すぐ台湾好行バスに乗る。
台湾好行はいわゆる乗り降り自由の観光周遊バスで、台東には「東部海岸線」と「縦谷鹿野線」の2路線がある。
一日乗車券を買えばリーズナブルで、アクセスしにくい観光地を回ってくれるのは便利なのだけど、いずれも1日に数便、2時間に1本くらいしかないのが難。よくよく考えて乗らないといけない。
この日は東部海岸線に乗る。便によっては大型バスもあるようだが、平日のせいか私が乗ったのはすべてマイクロバスだった。乗客も少なめ。
途中、有名な「東河包子」前で休憩があり、そこで買った酸菜包(高菜まんっぽいもの)を昼食とする。
「小丑魚主題館」という水族館の停留所で下車して、その裏にある成功の魚市場を見に行く。
カジキマグロ漁で有名な港らしいが、この日はそれらしきものは見当たらず、鮫とか。
次のバスまで、小さな成功の街でコーヒー飲んだり、ファミマでソフト食べたり(台湾ファミマのソフトは30元とかなのに美味しくてお気に入り)、犬を眺めたり、ぶらぶらして過ごす。
台湾の犬たちは自由である。道路の真ん中に堂々と横たわる。
野良犬なのか、放し飼いの犬なのか区別がつかないけれど、その辺を好き勝手に歩き、走り回るストリート・ドッグたちは、むやみに吠え立てたり、変に人に媚びたりするふしもなく、ただ平然とそこにいる。
そんな犬たちを眺めるのが台湾旅行の楽しみのひとつだったりする。
よく運動しているせいか、みなスタイルが良い。
きりっと引き締まったお尻が魅力的。
犬を堪能した後は、次のバスに乗って終点の三仙台へ。
時々雨の降るあいにくのお天気で残念だったけれど、波音が心地よく、晴天で海が青ければなかなかの風光明媚なスポットである。
折り返しのバスに乗って台東市内へもどった。
宿泊した桂田酒店は昨年オープンしたばかりの高級ホテル。目の前に観光夜市がある。
今回、初めての小吃にチャレンジ。
鴨の頭!くちばし付き。
ほかにもいろんな食材が並べてある中から好きな物を選んでお兄さんに渡すと、熱々に揚げてくれるシステム。
鴨の頭は、いわば日本でいう魚のアラ煮みたいなものかな。味もそれっぽいかも。(全部は食べれませんでした・・・)
また食べるのに夢中で写真に取り忘れたけれど、ホテルの目の前の屋台でおじさんが売っていた「蚵仔煎包(オアジェンバオ)」(カキの入った包子)がとても美味しかったことを記録しておきたい。
旧台東駅周辺は公園のようになっており、可愛い手描きランタンが美しく灯っていた。
おぉ~台湾でも行きたいなぁって話していたところなんです。
台北には一昔前に行ったことあるので、違う場所に行きたいとも言ってて..
もし行くことになったら旅の参考にさせてもらいます。
まだ行くとも決まったわけではないけど、ウキウキしてきました。胡麻餅も食べてみたい♪
by gulapa (2015-05-28 18:52)
gulapaさん
台東はちょっとアクセスが不便ですが、台北から高速鉄道でびゅーっと台南や高雄に行くのはあっという間で、お薦めですよ。とくに台南は食べ物も美味しいですし♪ 今回の旅の最後は高雄に泊まったんですが、旅行しやすそうな魅力的な街でした。続き書いてませんでしたね。そのうち書きますね(汗)
by ぱたこ (2015-05-30 12:48)