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アイスランドの旅(1) [旅]

9月下旬にアイスランドに行った。
大幅なライムラグがあるが、あたかも牛が胃袋から食べ物を反芻するように、脳みそから旅の記憶を取り出して、再度楽しみつつ記録してみたいと思う。

旅程:
1日目 福岡→羽田→フランクフルト(泊)
2日目 フランクフルト→レイキャビック(泊)
3日目 ゴールデンサークル 日帰りツアー
4日目 ブルーラグーン(泊)
5・6日目 レイキャビック(泊)
7日目 レイキャビック→オスロ(泊)
8日目 オスロ→コペンハーゲン船旅(船中泊)
9日目 コペンハーゲン→フランクフルト→羽田
10日目 羽田→福岡


出発の日、福岡発のフライト時刻を1時間勘違いしていて(二人とも)、あやうく乗り遅れそうになりつつも、事なきを得、無事にフランクフルトに到着し、空港隣接のホテルにチェックイン後、市街へ繰り出してとった夕食。

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Apfelwein Klausという、わりと繁華街にあるリンゴ酒酒場で、ソーセージの盛り合わせだろうと適当にプレートを頼んだら、ソーセージには違いないがレバーヴルスト(レバーペースト)だったりして、パンなしで(機内食でかなりお腹いっぱいだったため)濃厚なペーストを頑張って食べる。
リンゴ酒は、以前ザクセンハウゼン地区のリンゴ酒酒場で飲んだ自家製っぽいリンゴ酒とは違い、メーカー品の飲みやすいタイプだった。

翌朝、ルフトハンザでレイキャビックへ。

空港から市内へはバスで40〜50分の旅。
空港バスFlybusは、レイキャビックのバスセンターでミニバスに乗り換えて、指定の宿泊施設まで送ってくれるので大変便利である。
Mengi Apartmentにチェックイン後、お洒落で美味しいベーカリーSandholtにて、お昼がわりのカフェタイム。

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おいしかったなぁ〜、パン。

その後はブラブラ市街地を散策。
街のシンボルハットルグリムス教会も宿から近い。

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教会の中にはわが家の食卓で使用しているのと同じデンマーク椅子がいっぱい並べてあって嬉しかった。

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レイキャビックの物価は高い。外食すると日本の倍以上かかる感じ。なのでこの日の夕食は近くのスーパーBonusで買ってきた食材(スモークサーモン、ハム、野菜等)で簡単に済ませる。でも美味しいパンと、フランクフルトの免税店で買ってきたゼクトやボルドーワインもあったので幸せでした。

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この日泊まったのは半地下の部屋で、通りを歩く人と目が合いそうになったり、ちょっと通気が悪い気もしたけれど、まぁお洒落なアパートです。

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gulapa

おぉ、アイスランド行ったのですね。私も行ったことあるので昔を思い出し懐かしく拝見しました。
他にもいろいろ周り、あちこちで泊まったのですね。続きを楽しみにしています。
by gulapa (2016-01-17 09:32) 

ぱたこ

gulapaさん
続きを書くのをサボりっているうちに、だんだん記憶が曖昧になってきてます。写真を見ながら思い出そうと思います。先日アイスランドの映画を見て、早くもまた行きたくなってしまいました!
by ぱたこ (2016-01-19 13:58) 

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