かぼちゃパン [パン]
やっぱりダレてきた食日記。このところは一人食、外食が多かったのも原因のひとつであるが・・・。
かぼちゃパンを焼いたのは、9月16日。
バターナットは収穫してから日を置いても、甘くなっている印象はあるものの、劣化している気配はないのだが、平安小菊の方は、皮も茶色くなってきて、身も乾燥して痩せて、ちょっと怪しい雰囲気になってきた。味は大丈夫のようだが、早めに食べきった方がよさそうだ。
カボチャのピュレに少しだけ牛乳を加えたくらいで、ほとんど水分は入れていない。でも生地がねばつくため、小麦粉の量ももかなり必要だった。カボチャの種とか入れるとそれっぽいが、無いのでクルミとグリーンレーズンを入れた。焼き上がりはかぼちゃの色は濃厚なものの、風味はほとんど感じず、普段焼いているパンとそう変わらなかった。ただ、生地の弾力は長持ちするようで、2日後になってもまだ柔らかかった。
イーストパンじゃなくて、ソーダブレッドも手軽で美味しいのではないかと思った。それからパトリス・ジュリアンさんの本に載っていたカボチャのタルトも焼いてみたい。カボチャ・ベーキングはまだまだ続く・・・
かぼちゃの色って食欲をそそりますね〜。パンを割った時のきれいな黄色が目に浮かぶようです^^。
かぼちゃベーキングの続きを楽しみしています♪
by ばぶを (2007-09-20 09:21)
>ばぶをさん
ほんとにきれいな色です。かぼちゃを食べ過ぎると肌も黄色くなるとか・・・。戦中戦後の食料難のころの人の話です。毎日食べるのは辛いでしょうが、栽培が楽で日持ちのするかぼちゃは、備蓄野菜として心強いものですよね。
by ぱたこ (2007-09-21 11:54)