沖縄土産(甘くないもの編) [食材]
沖縄シリーズ完結編:牧志公設市場で買ったもの。
島ラッキョウの塩漬け(浅漬け)。
鰹節と醤油をひとたらしして、ビールがうまいです。
かまぼこ(といっても油で揚げたさつま揚げ状のもの)2種。
黒豆と黒米ごはんが入ってる大きなボール型の揚げと、ニンニク味のちぎり揚げ。
生地はわりと淡泊。そういえば沖縄の魚って白身が多いもんね。
そして、スーチカー=塩漬け豚。(画像は包丁で切った断面。)
ただの塩豚なら家でも作れるのだが、沖縄のバラ肉には皮がついている。これが貴重!
生のバラ肉とそう変わらないような値段で売っていた。この塩豚を茹でた状態でパックしたものもあったが、値段は倍以上。塩豚のまま買った方がお得な上に、持ち帰りの際の保冷も必要ない。
帰って冷蔵庫に入れておけば日持ちも十分である。(さらに時々塩をすり込みつつ、チルドで1ヶ月は持った。)
けっこう塩辛いので、2回ほどお湯を換えながら茹でて調理。
そのままスライスしてちょっと炙って食べてもよいのだが、もちろん料理にも使える。
一部、大豆とトマト少々入れて煮てみた。塩豚の塩だけで味付けは不要である。
大豆の出汁もあいまって、かなり濃厚&栄養満点な味であった。
車麩は軽いので多めに買って帰った。
円柱状の車麩を圧縮してコンパクトにしてあるのを、5袋ほど購入。
以後、麩ちゃんぷるーはわが家の定番メニューになる。
麩は1センチの幅に切って、水でさっと戻し、さらに卵+だし醤油(とかめんつゆとか塩とか)を溶いた液に浸して、フレンチトーストのように液を含ませる。それをフライパンで炒めて一旦とりだし、次いで野菜(キャベツとかもやしとか何でもいい)を炒め、最後お麩をもどして塩、胡椒、醤油で味付けしてできあがり。
鶏肉かなんかのように見えるのがお麩。お肉のようにしつこくなく、柔らかくて美味。さらに低カロリーで消化もよくて、値段も安いし、いいことづくめ。ほかの普通のお麩でも応用できるかな? でも食感が違ってきそう。車麩なくなったら淋しいな。こっちでも売ってればいいのになー。
ある日のわが家のオキナワンな献立。
麩チャンプルに、塩豚入りジューシー(田芋のかわりの里芋、自家製島人参入り、ヒハツ風味)、ソーキ汁ならぬ手羽元汁(冬瓜入り)。
青パパイヤも旬だったようで(10月末)、いっぱい売られていた。
これは渡嘉敷島で自生していたものだけど、民家の庭先などにも普通に植わっていたりする。
値段も安くて1個100円とかだったけれど、重いのでさすがに持ち帰りは諦めた・・・。
沖縄まだ暖かいのかな・・・
島ラッキョウの塩漬け(浅漬け)。
鰹節と醤油をひとたらしして、ビールがうまいです。
かまぼこ(といっても油で揚げたさつま揚げ状のもの)2種。
黒豆と黒米ごはんが入ってる大きなボール型の揚げと、ニンニク味のちぎり揚げ。
生地はわりと淡泊。そういえば沖縄の魚って白身が多いもんね。
そして、スーチカー=塩漬け豚。(画像は包丁で切った断面。)
ただの塩豚なら家でも作れるのだが、沖縄のバラ肉には皮がついている。これが貴重!
生のバラ肉とそう変わらないような値段で売っていた。この塩豚を茹でた状態でパックしたものもあったが、値段は倍以上。塩豚のまま買った方がお得な上に、持ち帰りの際の保冷も必要ない。
帰って冷蔵庫に入れておけば日持ちも十分である。(さらに時々塩をすり込みつつ、チルドで1ヶ月は持った。)
けっこう塩辛いので、2回ほどお湯を換えながら茹でて調理。
そのままスライスしてちょっと炙って食べてもよいのだが、もちろん料理にも使える。
一部、大豆とトマト少々入れて煮てみた。塩豚の塩だけで味付けは不要である。
大豆の出汁もあいまって、かなり濃厚&栄養満点な味であった。
車麩は軽いので多めに買って帰った。
円柱状の車麩を圧縮してコンパクトにしてあるのを、5袋ほど購入。
以後、麩ちゃんぷるーはわが家の定番メニューになる。
麩は1センチの幅に切って、水でさっと戻し、さらに卵+だし醤油(とかめんつゆとか塩とか)を溶いた液に浸して、フレンチトーストのように液を含ませる。それをフライパンで炒めて一旦とりだし、次いで野菜(キャベツとかもやしとか何でもいい)を炒め、最後お麩をもどして塩、胡椒、醤油で味付けしてできあがり。
鶏肉かなんかのように見えるのがお麩。お肉のようにしつこくなく、柔らかくて美味。さらに低カロリーで消化もよくて、値段も安いし、いいことづくめ。ほかの普通のお麩でも応用できるかな? でも食感が違ってきそう。車麩なくなったら淋しいな。こっちでも売ってればいいのになー。
ある日のわが家のオキナワンな献立。
麩チャンプルに、塩豚入りジューシー(田芋のかわりの里芋、自家製島人参入り、ヒハツ風味)、ソーキ汁ならぬ手羽元汁(冬瓜入り)。
青パパイヤも旬だったようで(10月末)、いっぱい売られていた。
これは渡嘉敷島で自生していたものだけど、民家の庭先などにも普通に植わっていたりする。
値段も安くて1個100円とかだったけれど、重いのでさすがに持ち帰りは諦めた・・・。
沖縄まだ暖かいのかな・・・
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