済州の旅 その1 [旅]
旅の記録だけでも残しておかなければ。
ということで、ひと月遅れですが、5月下旬に初めて訪れた韓国済州島の旅の記録をささっと。
福岡からアシアナ航空でたったの1時間で、そこはもう異国の島。
今回は東京在住の友人と現地で落ち合うことになり、友人は一日遅れて成田からやってくることになった。
初日は一人で格安のゲストハウス(相部屋1泊2万ウォン)に泊まり、市内をうろうろして過ごした。
5日に一度やっているという五日市場がたまたまその日にあり、市場フリークとしてはかなりの時間をそこで過ごしたのであった。
市場内の食堂でとった昼食。
済州のモムという海藻を豚のスープで煮こんだスープ、モムグク。
豚のこってりダシに海藻という、日本ではありえない取り合わせが新鮮。
おかずも山菜ぽいのが多くてどれも美味しく、おまけにチヂミまで出てきたのにびっくり。
確か5000ウォンだったかな? ちょうど円安がピークのときで、500円弱の換算になるけれど、それでもかなりのお得感。ごちそうまでした。
交通カードを購入して、もっぱら市内はバスでうろうろ。有り難いのは30分以内だったら無料で乗り換えが効くので、バスを乗り間違えてもわりと安心。日本で韓国用のレンタルWi-Fiを借りてきたので、GPSで自分の位置を確認しつつ、適当に市内をまわっている間に夜になる。
夜は早く宿に帰ってもすることがなさそうだったので、チムジルバンのあるサウナ(共同浴場)に行った。観光客はほぼ皆無っぽい、地元色の濃いサウナで、パックをしたり、体操したり、気ままに振る舞うアジュマたちを眺めながら疲れを癒し、帰りに済州名物のコギククス(見た目は豚骨ラーメンにそっくりだけど、お味はもっとあっさり)を食べてゲストハウスにもどろうとするが、またバスを乗り間違え、乗り換えようとしたものの最終バスが出た後で、結局最後はタクシーで宿に帰るはめに。
ということで、ひと月遅れですが、5月下旬に初めて訪れた韓国済州島の旅の記録をささっと。
福岡からアシアナ航空でたったの1時間で、そこはもう異国の島。
今回は東京在住の友人と現地で落ち合うことになり、友人は一日遅れて成田からやってくることになった。
初日は一人で格安のゲストハウス(相部屋1泊2万ウォン)に泊まり、市内をうろうろして過ごした。
5日に一度やっているという五日市場がたまたまその日にあり、市場フリークとしてはかなりの時間をそこで過ごしたのであった。
市場内の食堂でとった昼食。
済州のモムという海藻を豚のスープで煮こんだスープ、モムグク。
豚のこってりダシに海藻という、日本ではありえない取り合わせが新鮮。
おかずも山菜ぽいのが多くてどれも美味しく、おまけにチヂミまで出てきたのにびっくり。
確か5000ウォンだったかな? ちょうど円安がピークのときで、500円弱の換算になるけれど、それでもかなりのお得感。ごちそうまでした。
交通カードを購入して、もっぱら市内はバスでうろうろ。有り難いのは30分以内だったら無料で乗り換えが効くので、バスを乗り間違えてもわりと安心。日本で韓国用のレンタルWi-Fiを借りてきたので、GPSで自分の位置を確認しつつ、適当に市内をまわっている間に夜になる。
夜は早く宿に帰ってもすることがなさそうだったので、チムジルバンのあるサウナ(共同浴場)に行った。観光客はほぼ皆無っぽい、地元色の濃いサウナで、パックをしたり、体操したり、気ままに振る舞うアジュマたちを眺めながら疲れを癒し、帰りに済州名物のコギククス(見た目は豚骨ラーメンにそっくりだけど、お味はもっとあっさり)を食べてゲストハウスにもどろうとするが、またバスを乗り間違え、乗り換えようとしたものの最終バスが出た後で、結局最後はタクシーで宿に帰るはめに。
2013-06-26 22:56
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