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今日の作業と収穫 [土いじり]

朝から畑に行って、ナス2本と、里芋の植え付け、枝豆の種まき。
里芋は去年収穫した八頭の親芋を土に埋めてとっておいたのを、適当に切り分けて植えた。少し腐ったような部分もあったのでちゃんと芽が出るかどうか心配でもあるが、まぁダメ元ということで。

あとは草取り、草取り、草取り・・・。ジャガイモの土寄せなど。

エンドウ豆もしばらく見ない間(最近こっちの畑に行くのは10日〜2週間に一回のペース)に花が咲いて実がぽつぽつ成りだした。

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葉物は全部終わってしまったが、一個ぽつんと残った黒キャベツ。

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イタリアの野菜らしい。種まきしたのが虫にやられ、かろうじて一個だけ生き延びた。でも小さいのでまだ食べていない。サラダにするには固そうな葉っぱ。これもそろそろトウが立ちそうだ。

タマネギは畝によって生育が違う。いかに適当に肥料をやっているかが歴然とする。

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ちなみに自宅の庭の方には、先日パプリカやキュウリの苗を植えた。
考えたら植え付けが例年より半月ほども早かった。最近暖かい日が多いので、なんだか錯覚してうっかり早めに苗を買ってしまったのだった。

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現在端境期で、収穫野菜はほとんどない。
3年目のミョウガの芽がたくさん出てきたので、一部間引いてミョウガタケとして収穫。この時期に嬉しいミョウガの香り。

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あとは、草として生えていたヨモギを少し摘んできた。先日よそで買って食べたヨモギまんじゅうが美味しかったので真似て作ってみたいと思う。

畑で収穫がなくても、直売所に行ってお金を出せば、旬の美味しい野菜が手に入るのは幸せ。
今日はタケノコ、わらび、キャベツ、大根などをゲット。
タケノコは米糠で茹で、わらびは木灰(ついていた)をまぶして熱湯であく抜き中。

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帰りに寄ったスーパーで、萩の瀬つきアジの小さいのがなんと1匹10円。10匹買った。南蛮漬けにするべく下処理。あと天然ブリのカマなども購入。

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今日はめずらしくよく働いたなぁ。晩のおかずも自然と揃ってありがたい。
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花咲く春 [土いじり]

庭に出るとふうっと沈丁花のよい香りが漂ってきた。

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花より団子のこのブログにもたまには花を咲かせてみよう。

柄にもなくお花の球根など植えてみたのです。
ミニアイリス。ほんとにミニ。

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黄色い水仙。

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日本水仙。

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ビオラの苗はいただいたもの。こっちは冬からずっと元気。

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フキノトウも天ぷらにするのを我慢して放っておくとこんなかわいい花になる。

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これも花ですな。

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白い椿の花。
剪定時期を間違えて、花芽があまりつかなかったのが残念。
椿の花の命は短い。しかもヒヨドリの餌食になる。

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これはひと月ほど前の画像。いちばん最初に咲いたスノードロップ。

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梅の開花は2月14日だった。もうすっかり花は散ってしまった。(ヒヨにもつつかれた。)
さすがにまだ実はつかないだろうなぁ。

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その他の果樹類もぷっくり新芽が膨らんできて、これからの芽吹きがとても楽しみである。
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近ごろの収穫 [土いじり]

たまには収穫物の様子も記しておこうと思う。

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一昨日の市民農園での収穫。里芋(八つ頭)、島人参、水菜や大根の間引き菜、そしてピーマンではなく南米のポブラノ唐辛子である。

島人参は、クリーム色で細長い。ゴボウと同じでなかなか抜けなかったり、折れてしまったりした。夏に種まきして、トウが立ったのがいくつかあった。味は普通に人参、でもちょっとマイルドかな。

ポブラノはピーマンより濃い緑で、唐辛子といっても辛味は優しく、ちょいピリくらいで食べやすく美味しい。初夏に種を蒔いたのがやっとここにきて実をつけるようになった。

里芋の栽培は初めて。どうせならあんまり売ってない八つ頭など作ってみようと植えた。味がいいというし、茎も食べられるというので・・・。でも夏の暑い時期、たまにしか行かない畑では草取りにばかり追われて、野菜の管理がおざなりになり、土寄せと追肥は一回したっきり。ほとんど芋はできてないんじゃないかと心配したが、確かに小さいものの、思ったよりは成績がよかった。
八つ頭は親芋と小芋が合体してごつごつした固まりになり、なかなか皮がむきにくい。ぶつ切りにして煮ると、見た目もいまいちな感じになるが、そのお味はびっくりするほど美味。むっちりしているのにほくほく感もある。

茎(ズイキ)は皮をむいてしばし酢水にさらし、さらに茹でてあく抜きをしてから調理しなくてはならない。最初それを知らずに、ハスイモの感覚でさっと水にさらしただけで味噌汁に入れてしまい、あとで喉がヒリヒリしてびっくりした。

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火を通すとハスイモのあっさりした感じとは一味違い、トロっとした食感でなかなか美味。一部は干して保存しようと思う。

そんなある日のわが家の食卓。

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茹で落花生、ラッキョウ入りキムパプ、戻り鰹(長崎産)のたたき、八つ頭の煮物、ズイキの甘酢和え。
この日は小さい鰹の半身のたたきが198円と激安だった(画像はその半分)。つい飛びついてしまったけれど、漁師さんたちの取り分はあるのだろうかと心配になる。自家製の薬味(新生姜、ミョウガ、ニンニク、わけぎ)をたっぷりかけてありがたくいただいた。
青物がなくて茶色い地味な献立だが、見たら野菜はすべて自家製で補えている。

市民農園は引っ越して遠くなってしまったこともあり、自宅庭でも少しは野菜が作れるし、この冬限りで返還しようかと思っていたが、里芋を食べてまた気持ちが揺らいでしまった。その他にも、タマネギやジャガイモなどは量は作れなくなってしまう・・・。野菜作りは手間もかかることだけど、自給できるというのは何ものにも代えがたい安心感がある。無農薬とかオーガニックとかそういうのとは別の次元の、そもそもの食料の確保という意味において安心なのである。やっぱりもう少し続けてみようかな。夏場の草取りももっとマルチを活用するとか方策はあるだろう。
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小さな実り [土いじり]

春に植えた果樹の苗木に早くも実がついている。
まだまだお印みたいなものだけど…

ラズベリー、インディアンサマー。
昔鉢植えを持っていたが、いつの間にか枯らしてしまった。
地植えにすると今度ははびこって困るらしいが、早く困ってみたいものだ。

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こっちは黄色いラズベリー、ファールゴールド。
インディアンサマーよりマイルドな酸味で優しい味。

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この他にブラックベリーもあり、何個か実がついた。

ブルーベリーは鉢植えで13年間ほとんど植え替えもせず放ったらかしの状態で持っていたのを、ようやく土におろすことができた。

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ブドウは昔の酸っぱい品種(アーリーキャンベル)を植えた。ちょこっと実がついてる。

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オリーブは自家結実性がないというので、苗をつい3本も買ってしまったのだが、けっこう大きくなるらしいので、地植えにする勇気がなかなか出ない。とりあえず鉢植えにしている。

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品種はピショリーヌ、レッチーノ、フラントイオ。ピショリーヌとレッチーノは花が咲いて、少し結実している。実をつまんでそのまま食べられるものでもないので、ちょこっとできても仕方ないのだが、やっぱり嬉しい。ピクルスを作るためには地植えにして大きくしないとダメなんだろうなぁ。

レモンの木にカメムシっぽい虫が…
「なんか用?」

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樹液をお吸いになってるんだったらちょっと困るんですが…と思ったが、図鑑で調べると、シマサシガメといってカメムシの仲間だけれど肉食でチョウやガなんか捕まえるらしい。レモンにとっては益虫なのであった。

ここまではなんとか順調に育っている苗木たちだけど、いまから暑い夏、そして台風なんかもやってくるし、まだまだ油断は禁物。数年後の美味しい実りに向けて努力あるのみです。
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タマネギとニンニクの収穫 [土いじり]

梅雨に入った。雨が降り出す前にとあわててタマネギやらを収穫に行く。

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今年もまたタマネギ栽培は失敗してしまった。半分以上もネギ坊主が出てしまったのだった。
農家のおばさんに愚痴ると、トウが立つのは植える時期が早すぎたか、もしくは肥料不足なのだと教えてくれた。
植える時期は他の人と比べても早くはなかったはずなので、原因は明らかに肥料不足だった。
たしかに春になってもあまり玉が大きくならなかったので、肥料が足りないんだなーとはわかっていたのだが、暖かくなってから追肥をするのは、玉が腐るもとでよろしくないと聞いていたので、腐るよりは少しくらい小さくても構わないし〜と思ってそのままにしておいたのだった。
でもおばさんの話によれば、確かに多少日持ちは悪くなるけど、あまり玉が小さいときは春に追肥しても大丈夫なのだそうだ。
うーん、まさに素人の思い込み。失敗して初めて気がつくもんだなぁ。

困ったことにトウ立ち玉は、芯の部分から腐ってきて日持ちしないらしい。
…とにかくせっせと食べるのみ! そして5ヶ月後にまたリベンジだ!

ニンニクの方はなかなか立派になって上出来だった。
品種はホワイト六片。計算すれば種ニンニクの6倍になるわけだけど、1片から2株出たのもあったりして、8倍くらいになった感じであった。
国産ニンニクもスーパーで買うとバカ高なのでこれは助かる。

コールラビーもお初を収穫。そんなに量はないので、ちょこちょこぬか漬けにしよう。

ジャガイモはインカのめざめとレッドムーンを植えたのだが、なぜかインカのめざめがぜんぶ病気ぽくなって枯れかかっている。掘って出てくるのは親指の先くらいの成長途中の小芋だけ…。
同じ畝に植えたレッドムーンはちゃんと育っているのになぁ。
やっぱりホームセンターでお買い得になった鮮度の悪い種芋を買ったのが悪かったのだろうか。

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タマネギの後には大豆やひたし豆でも植えようと思って(これも成功したためしがないがリベンジ)、石灰と堆肥を混ぜて耕した。
耕し終わったところで雨が降り始めた。本格的な梅雨の幕開け。
畑にはトウ立ちタマネギがまだ少し残っているけど晴れ間が出たら取りに来てあげよう。
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お花の季節 [土いじり]

一年中でいちばん緑のきれいな季節。
お花もとりどり咲いて、心わくわく。

秋に種を蒔いたジャーマンカモミールの花が咲き出した。

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さっそくフレッシュ・カモミール・ティーを作って飲んだ。
一部、アブラムシのようなものも浮いているが、気にしない、気にしない・・・

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ああ、やっぱりフレッシュは美味しい。しあわせ、しあわせ・・・

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ディルやコリアンダーの花もどんどん咲く。

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そして苺が赤くなってきた。
さっそくお初をいただいた。しあわせ、しあわせ・・・

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ただむき出しなのでカラスやらにやられそうで心配である。
なんか被せた方がいいのかな。

一方、市民農園の方で咲いているのは春菊の花。

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それから大好きなスナップえんどうがどんどん花を咲かせ、実を膨らませている。
なんだかえらく立派に育って、支柱が倒れそうである。

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朝晩はちょっと冷え込むものの、日中は夏のような陽気で、
洗濯物も一瞬で乾いてしまうのはありがたい。
キュウリや茄子やトマトも日に日に大きくなっていく。
これでもう少し雨が降ってくれると言うことないんだけどな。

今日の出会い:

ぴょんちゃんのおしり。つやつや。
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横から見るとこうです。
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畑コーナー拡張 [土いじり]

庭にはもともと2坪ほどのかわいい菜園コーナーがあって、すでに引っ越し前の秋からイチゴ、ブロッコリ、白菜、日野菜カブ、チンゲンサイ、ワケギ、ディル、コリアンダーなど植えて活用してきた。

今日はこの菜園コーナーを1.5倍拡張して3坪ほどの大きさにする作業をした。レンガの縁取りをはずして新しい境界に移す。けっこう深く掘らないといけなくて、なかなか骨の折れる作業だったが、これでまた新しい野菜が収植えられるようになると思うと、いくらでも精が出るのであった。

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新しくできた畑スペースはよく耕して石灰と堆肥をすきこみ、植え付け準備万端。でもやっぱり3坪くらいでは足りないので、市民農園の方も続ける。あちらには、芋とかかぼちゃとかタマネギとか場所をとる作物専用に植えようと思う。自宅には成長の早い果菜類を植えて、もぎたてのキュウリをおやつがわりにポリポリかじるのさ〜。

真ん中の畝に咲いているのは韓国白菜の花。トウがたっても菜の花を美味しくいただいている。この白菜、種まきが遅すぎて、ほとんど結球しないままだった。それでも一部はキムチにした。たとえ巻きが甘くても、やっぱり韓国白菜で作るキムチは一味違うと思う。来年はもっとしっかり作らなきゃ。

苺にも元気な花が咲き出した。楽しみ、楽しみ。

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にしても、自宅で思う存分土いじりできることの幸せ。障子の張り替えもまだぜんぜん終わってないのに、こう暖かくなってくると、どうしても外に出ずにはおられない。注文した野菜の種も続々到着し、楽しみな春である。

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キノコの季節 [土いじり]

去年こちらで買ったキノコのほだ木(ナメコ、ヒラタケ、マイタケ)。
自宅の裏庭に植えていたのを、9月頃にプランターに植えかえて、
この冬引っ越し予定の新居の庭に移した。

まず出てきたのは、マイタケ。
今年初のキノコに小躍りしてしまった♪ これがホントの舞茸。
マイタケは去年はほとんど出なかったので、これがお初の収穫である。

量はわずかだった。ひょっとして放っておけばもっと大きくなったのかな。
天然ものは数キロという大きさになったりするらしいが、
この小さなホダ木ではこれくらいが精いっぱいなのだろうか。
大切に味噌汁に入れて食べたが、市販品に比べたらぐっと歯ごたえがあって、
香りも強いような気がした。もっとたらふく食べてみたいもんだ。

そして、何日かぶりにふと様子を見にいったところ・・・ぐわ〜〜何だこりゃ!?

お化けのようなヒラタケでした。直径15センチ以上ありました。
ヒラタケがこんなに巨大になるとは知らなんだ。
スーパーでシメジとして売ってるあれと同じものとは到底思えない。
近くで見ると、煙のように胞子が散っているのが見えた。
来年はそこら中から生えてきたりして?
ヒラタケもこれだけ大きくなると、すごい弾力で、歯ごたえがあった。
でもお味の方はあまりクセのない感じ。

ちなみに、新居のお庭では、キノコ以外にも意外なものが育っている。
例えば睡蓮鉢の中では・・・

なんと、アマガエルが自然繁殖しているのだった!
最初オタマジャクシが泳いでいるのを見つけたときにはびっくりした。
こんな街なかの小さな庭の小さな睡蓮鉢の中で、よくもまぁ・・・アマガエルの生命力に感心する。
動物性の餌が不足すると、共食いをするというのを知って、ときどき餌をやってみた。
↓餌(イリコ)に食らいつくオタマちゃん。

共食いしたのかどうかは定かではないが、少なくとも何匹かは無事カエルになっていたようだ。
しかし季節はそろそろ初冬だというのに、みんなまだちっこい赤ちゃんガエルである。
彼らは無事に冬が越せるのだろうか・・・。

ところで、例の怠け癖のせいで、ブログの更新はすっかり滞ってますが、私は元気でやっています。これからそろそろ引っ越し準備を本格化させないといけないため、さらに更新頻度は落ちると思われますが、お友だちのブログには顔を出すと思いますので、どうか忘れないでやってくださいね。よろしくお願いします。


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やられた〜! [土いじり]

トウモロコシ無惨! 犯人はたぶん・・・カラス。
油断していた。3本も食べられた。こんなことならこの間ぜんぶ収穫しとくんだった。

でも囓られているのは半分で、裏側半分はまだ実がちゃんとついている。
捨てるのももったいないので、持って帰り、カラスの囓り跡をこそげて蒸し、食す。
外国のトウモロコシは家畜のエサになるというのに、
わが畑のトウモロコシは、カラス様の食べ残しを人間が食べるのであった。

それにトウモロコシって、可食部分がちょこっとなわりに、
茎や葉が大きくて廃棄量が多いのだった。
考えれば贅沢な食べものと思う。

枝豆を試しにちょこっとずんだおはぎ(ミニ)にしてみた。

が、これがけっこうな手間。茹でた枝豆のいちいち薄皮を取ってすり潰すのだが、
時間がかかる上に大量の枝豆を必要とする。
で、できたずんだはもちろん美味ではあるが、塩ゆでの枝豆そのままを食べるのと
どっちがいいかと言われたら、やっぱりまんまの方に軍配があがるのだった。
枝豆豆腐も作ってみたが、ちょっと練り胡麻を入れすぎて、胡麻の味が勝っていた。
でも色がきれいで美味しいし、たくさん採れだしたらまた作ってみたいところである。

【番外編】
こちらはsakkoさんお手製のかき餅。グリルでちょっと焼いてみた。

海老入り、ごま入り・・・5種類ほどいろいろあって、色がきれい。
そして、なによりお米の味がして美味しーい。
もったいないので少しずつ食べています。
こんなの作れたらいいなぁ・・・と、またまた餅つき器が欲しくなるのだった。




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採りたての味 [土いじり]

先日の台風はこちらでは恐れたほどの被害はなかったとはいえ、
吹き返しの風が思いのほか強くて、翌日畑にいったら支柱がみななぎ倒されていた。
とくに収穫前のトウモロコシがぜんぶ横倒しになっていてのは、ちょっと悲しかった。
中には折れていたものもあったが、あとは無理に起こさずそのままにして、少しずつ収穫している。

白もちトウモロコシ(右)と黒もちトウモロコシ(左)。
黒い方も最初は白いみたいだ。まだ若いせいで色づきがいまひとつ。

家庭菜園のいいところは、なんといっても収穫したての野菜を食べられること。
とくにトウモロコシは時間がたつにつれてどんどん糖分が抜けていくようで、
本当の美味しさは畑持ちでないと味わえないのだという。
いまどきの甘いスイートコーンと違って、もちトウモロコシは昔風の歯ごたえのある品種だが、
それでも収穫したては、いまどきのトウモロコシのように甘くて美味。

在りし日のもちトウモロコシ。
見上げるくらい背が高かった。風で倒れるのも当然だよな。

そして、畑から直行で茹で上げた枝豆もまた絶品。

食べ出すとやめられない、とまらない。
あっという間に目の前にサヤの山ができます。

枝豆はいっぱい植えたので、しばらくは毎日のように食べることになるだろう。
ずんだ餅も作ろう。sakkoさんが紹介されていた枝豆豆腐も作ってみるぞ。

ゴボウも収穫してみた。寸足らずの不格好なゴボウ・・・でもきっとお味はいいに違いない。


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